ここまで言ってもOK?
エグい心の奥底を救いとります
10代から60代までのご相談内容を年代別にご紹介
「占いって、何を相談すればいいんだろう」
初めて占いに行く方が、いちばん最初につまずくのがここです。悩みがはっきりしていないと行ってはいけない気がする。うまく話せなかったらどうしよう。
大丈夫です。みなさん、うまく話せていません。
占いに来る人は、どんな人?
悩みが深すぎる人。スピリチュアルが好きな人。よほど困っている人。──そう思われがちですが、実際に来られるのは、本当に普通の方ばかりです。
東京・下北沢の路地裏で日々お客様をお迎えしている当店には、10代の学生さんから、70代を超えた方までいらっしゃいます。占い歴38年の占い師・佐藤仁が見てきたかぎり、年代ごとに、聞いてもらいたいことは、はっきりと違います。
今回は当店の占い師・佐藤仁が実際に見てきた、年代別のリアルなご相談内容をお届けします。ご自身に近い年代のところだけ読んでいただいても構いません。
10代〜20代前半の相談内容|進路と、まだ名前のついていない気持ち
10代 〜 20代前半この年代でいちばん多いのは、進路のご相談です。
この学校でいいのか。この仕事でいいのか。親の言うことと、自分の気持ちが違う。選択肢がたくさんあるからこそ、どれを選べばいいのかわからない。
そして年齢が上がるにつれて、少しずつ恋のお話が増えていきます。
一直線な恋。燃え上がるような情熱。まっすぐで、混じり気がなくて、まぶしい。ただ、その炎はときに、ご自身のことも焼いてしまう。
「若さゆえ」という言葉が、これほどしっくりくる場面もありません。筆者も思わず遠い目をしてしまいました。
ご自身のあり方についてのご相談も増えています
時代なのでしょうか。ご自身のあり方についてのご相談を耳にする機会が、ここ数年で圧倒的に増えたそうです。
自分は何者なのか。この気持ちを、誰に、どう伝えればいいのか。まだ誰にも言えていない。
こういうとき、佐藤仁から言えることは、ただひとつなのだそうです。
答えは、もう見えている。
ただ、伝え方が難しい。
ここでおじさんのジェネレーションギャップが出てしまうそうです(笑)。
ガラスのように繊細で、まだ人生経験という武器を持てていない年齢の方に、どんな言葉をかけるべきなのか。強すぎれば折れてしまう。弱すぎれば届かない。
お若いお客様の念を丁寧に拾いながら、言葉のキャッチ&リリースを、それはもう慎重に、深く考えているようです。
答えを持っていることよりも、渡し方を考え続けていること。当店の占い師の、いちばん人間らしい部分かもしれません。
20代後半〜30代の相談内容|結婚と、人生が動く音
20代後半 〜 30代この年代は、結婚のお話が中心になります。そして女性の割合が一気に高くなります。
カップルでご来店される方もいれば、お別れしたばかりで将来が不安だという方も。このままキャリアを続けるのか、子育てを選ぶのか。自分の人生は、どこへ向かっていくのか。
人生を左右するイベントが立て続けに訪れる年代だからこそ、恋愛のご相談が多くなる傾向にあります。
そして、良いお話ばかりではありません。
心が痛くなるような、どろどろとしたお話も持ち込まれます。不倫の渦中にいらっしゃる方の中には、もはやご自身のものではない、誰かの念を背負っていらっしゃる方も。
女性を怒らせてはいけないな。
──筆者は心の底から、そう感じました。
もちろん男性もいらっしゃいますが、この年代は圧倒的に女性が多くなります。
自分の居場所についてのご相談
ご自身のあり方について、より具体的な段階のご相談が出てくるのもこの年頃です。すでにその生き方を歩んでいらっしゃる方が、ほとんどです。
心の葛藤。お仕事のこと。自分の居場所のこと。そして「ただ話したくて来ました(笑)」という方も。
ご自身の中の、まだ光の当たっていない部分と向き合っている最中の方が多いのかもしれません。
こういうお話を、当店の占い師は顔色ひとつ変えずに受け取ります。体が大きいからでしょうか。器も、そこそこ大きいようです。
40代からの相談内容|線と点が、仕事につながる
40代 〜この年代から、男性の比率が少し上がります。
ご相談内容は、ほぼお仕事関係です。
- サラリーマンを辞めるべきか
- 開業資金をどう工面するか
- お金を貸した部下との関係をどうするか
これまでの人生で引いてきた線と、打ってきた点。それがすべて仕事につながっていく年代です。だからこそ、答えは現実的でなければ意味がありません。
当店の占い師は聞き上手ですが、現実的にお伝えする一面も持っています。この年代の方には、その面がいちばん出るかもしれません。
ちなみに。今後の株や為替の動きを占ってほしい、というご相談になると、店主はまず世界情勢の話から入ります。長いです。
そういうご相談は、やめておいた方がいいかもしれません。
同じカードでも、めくる方によって見える景色が変わります。
50代からの相談内容|会いに来てくださる方
50代 〜この年代の女性のお客様は、佐藤仁を目当てにご来店くださる方が多くなります。
歩んでこられた人生が大きかったぶん、心も人一倍大きくなられたのかもしれません。占ってもらうというより、話しに来る。会いに来る。そういう距離感です。
一方、男性のお客様からは、性についてのお話を耳にする機会が多くなります。
お仕事というよりも、自己実現や、純粋な喜びの方へベクトルが向いていくのかもしれません。誰にも言えなかったことを、ようやく言葉にできる場所として選んでいただいているのだと思います。
60代からの相談内容|会いたい人がいる
60代 〜この年代になると、男女を問わず、会いたい人がいるというご相談が増えてきます。
もう会えない、あの人の様子を知りたい。今、どうしているのか教えてほしい。
「本当に故人が見えるのか?」と、興味津々でご来店くださる方もいらっしゃいます。そして、目に見えない世界、感覚の世界そのものを学びたいという方も。
いずれにしても、この年代の方はすでにご自身の答えに向かって歩き出していらっしゃる印象です。占いは、その歩みを確かめるためのもの。背中を押されに来るというより、方角を確かめに来る。
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こうして並べてみると、年代ごとに悩みはまったく違います。
進路、恋、結婚、仕事、お金、居場所、自己実現、そして会えない人。
けれど、階段を降りて当店の扉を開ける理由は、実はどの年代も同じなのではないかと思うのです。
みなさん、決めるために来ている。
すでに答えは持っている。ただ、それを口に出して、誰かに聞いてもらって、「それでいい」と言われたい。あるいは、「本当にそれでいいのか」と、一度立ち止まらせてほしい。
占いは、答えを配る場所ではありません。あなたが決めるための、最後のひと押しがある場所です。
下北沢の占い師・佐藤仁について
最後に、当店の占い師のことを少しだけ。
占い歴、38年。
ここまでご紹介してきた10代から60代までのご相談は、その38年のあいだに、佐藤仁が実際にお迎えしてきた方々のお話です。
体が大きく、おおらかな心を持った人です。どんなお話を持ち込まれても、まず受け取ります。
聞き上手ですが、それだけではありません。必要なときには、現実的なことを、現実的にお伝えします。
佐藤仁のタロットは、鋭い感性でお客様に光の道をご提示します。
ただし。
その道を選ぶか、選ばないかは、お客様次第です。
私たちにできるのは、道を照らすことまで。歩くのは、いつだってあなたです。
それでも、あなたがご決断をされるとき、その背中をそっと押すことができたなら。私たちにとって、これ以上に嬉しいことはありません。
占いのご相談についてよくあるご質問
占いでは何を相談すればいいですか?
何を相談していただいても構いません。恋愛、結婚、進路、お仕事、お金、人間関係、ご自身の生き方、会えない方のこと。当店では10代から70代までの方が、それぞれのご相談を持ち込まれています。
悩みがはっきりしていなくても大丈夫ですか?
大丈夫です。むしろ「うまく言葉にできない」という状態でお越しになる方がほとんどです。話しているうちに、ご自身でも気づいていなかった本題が出てくることがよくあります。
どのくらいの年代の方が来ていますか?
10代の学生さんから70代の方まで、幅広くご来店いただいています。20代後半から30代の女性がもっとも多く、40代以降は男性のお客様の比率が上がる傾向にあります。
カップルや友人と一緒に行けますか?
はい、ご一緒にお越しいただけます。カップルでご来店され、おふたりの今後についてご相談される方もいらっしゃいます。
初めてです。30分と60分、どちらがいいですか?
初めての方は30分で十分です。まずは30分で話してみて、もっと視てほしいことが出てきたときに60分を選ばれる方が多くいらっしゃいます。最初から長く取らなければ、と気負っていただく必要はありません。
初めてでも入りやすいお店ですか?
下北沢の路地裏にある小さな占い処です。占いついでにお立ち寄りいただくくらいの気持ちで、どうぞお気軽にお越しください。
あなたは、誰に聞いてもらいたいですか。
聞くところから、はじめます
初めての方は30分から。ご予約はお電話またはLINEより承ります
【路地裏DE君想草】



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